フリーアドレスでも“集中空間”を確保 ― サウンドフリーブースで音のストレスをゼロに
09 Jun 2025
「固定席がない働き方に、“音のプライバシー”という安心感を」
背景:フリーアドレス化で浮き彫りになった“音”の課題
Web制作・マーケティング支援を行うコネクトデザイン株式会社様では、近年の柔軟な働き方への対応として、社内レイアウトを大きく刷新し、固定席をなくしたフリーアドレス制を導入しました。
「オフィス内の自由度が上がる一方で、個人で集中して作業したり、オンライン会議を行うスペースの確保が難しくなってきました。特に“声が漏れる”“周囲の視線が気になる”という声が目立ってきたんです。」(総務・ファシリティ担当)
解決策:防音ブースによる“自分だけの空間”の提供
その課題を解決するために導入されたのが、防音個室「サウンドフリーブース」でした。設置工事不要でオフィス内の空きスペースにすぐ配置でき、1人用ブースのためスペース効率にも優れていました。
「座席を自由に選べる環境だからこそ、必要なときに“こもれる”場所があるのは非常に心強い。サウンドフリーブースは遮音性がしっかりしていて、周囲を気にせず通話や会議ができるのが魅力です。」
導入後の成果:集中・会話・快適性の三拍子
-
Web会議の音漏れ・周囲への配慮が不要になり、ストレス軽減
-
社員同士の打ち合わせも「ちょっと話したい」ときにすぐ実現
-
空間が限られる中でも、柔軟に活用できるワークスポットとして定着
「今ではブースの利用予約が埋まることも珍しくありません。社員が自然に活用するようになり、“音に悩まされない”オフィスづくりが一歩進んだと感じています。」
今後の展望:もっと気軽に、もっと自由に使える環境へ
今後は、利用状況に応じてブースの増設も検討中。
「“音の自由”を確保することは、働く人の心地よさに直結するんですね」と語るコネクトデザイン様は、サウンドフリーブースを通じて、さらに自由で快適な働き方の実現を目指しています。
サウンドフリーブース導入事例
サウンドフリーブース|どこでも、自分だけの静かな場所を
サウンドフリーブースは、日本における個室型ワークブースの先駆けとして、多くの現場で活用されています。優れた防音性能と快適な設計により、オフィス・工場・公共スペースなど様々なシーンで導入が進み、これまでに全国で3万台以上の設置実績を誇ります。
個室ブースならサウンドフリーブース
音・集中スペース、公共施設利用、会議室不足、初期費用低減、簡易スタジオ