すぐに話せる、すぐに集中できる。ウビラが選んだ“静音オフィス”の新常識
導入事例:ウビラ株式会社様
「静かに話せる空間」がオンライン業務を支える。サウンドフリーブースで快適なワークプレイスへ
会社概要
ウビラ株式会社
所在地:東京都中央区
設立:2017年5月
事業内容:ヘルスケアICTサービス(AI問診・医療ナビゲーション)
導入背景:オンライン化の加速で「静音空間」が急務に
ヘルスケア業界に特化したITソリューションを提供するウビラ株式会社様では、コロナ禍により病院やクリニックへの訪問営業が制限され、顧客対応は一気にオンラインへとシフトしました。
また、リモート採用の普及により、履歴書や個人情報の取り扱いが厳しく問われる中、「機密性の高い通話ができる専用スペース」の必要性が急速に高まっていました。
それと同時に、社員数の増加により会議室がひっ迫し、営業活動や採用面談を快適に行えるスペースの確保が大きな課題となっていたのです。
選定の決め手:防音性・柔軟性・導入コストのバランス
ウビラ様が最終的に選んだのは、高い遮音性と施工不要な手軽さを備えた「サウンドフリーブース」。
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音漏れを防ぐ構造で、外部との通話やオンライン面接に最適
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消防法対応、電源完備など機能性も充実
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月額契約のサブスクリプション形式で、初期費用を抑えつつフレキシブルに台数を増減可能
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今後のオフィス移転も視野に、移設や撤去が容易であること
これらの理由から、1人用ブース6台と2人用ブース1台の導入が決定しました。
活用方法:営業・採用・集中作業…全社的にフル稼働
導入後、サウンドフリーブースはオフィスのさまざまな業務に活用されています。
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インサイドセールス向けにパーティションエリアへ4台設置
長時間の電話業務にも対応できるよう、既存の仕切りを一部撤去して設置。中には電源設備があり、PCやスマホの充電も可能。 -
執務スペース内に3台を配置し、Web会議用に活用
従来は執務席から会議参加していたが、「音漏れや周囲の視線が気になる」という声があり、ブースの活用が進む。 -
採用面談にも活躍
個室環境により、応募者の顔や書類が周囲に見られない安心感があり、面接の質向上にも貢献。
導入効果:会話のストレスが軽減。稼働率はほぼ100%
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「周囲の音を気にせず、自然体で商談できるようになった」
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「面接での緊張感が軽減され、応募者との対話がしやすくなった」
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「在宅勤務環境が整っていない社員にとっても貴重な集中スペースになっている」
予約制で運用しているサウンドフリーブースの稼働率は常に高く、今後もインサイドセールスの体制強化に合わせてさらなる台数増設を検討中とのことです。
お客様の声
「営業活動がオンライン中心になって以降、音の問題は本当に大きなストレスでした。
サウンドフリーブースが導入されたことで、ようやく“安心して話せる場所”ができたという実感があります」
── 営業企画部・責任者
「採用のオンライン化に伴い、応募者の個人情報保護がより重要になりました。
個室ブースがあることで、相手に信頼感を与えられるのも大きなメリットです」
── 人事担当
導入まとめ
| 導入機種 | サウンドフリーブース(1人用×6台、2人用×1台) |
|---|---|
| 導入場所 | 営業エリア・執務室内・フリーアドレスエリア |
| 利用目的 | オンライン商談・採用面接・集中作業 |
| 導入形態 | 月額サブスクリプション契約 |